手帳を見ていて思い出す、むかしのうみシリーズ。
今回は、3歳になった頃のうみです。
ある日、いつもどおり、うみを保育園に迎えに行った帰りの車のなかでのこと・・・
うみは、楽しそうに教えてくれました。
あるひ、うみがおしえてくれました。
「今日、くまちゃんに うみはおりこうさんだねっていわれたよ。」
そらはききました。
「そう(*^^*) うれしいね(*^^*)
なんて言われたの?
何してる時?
おままごとしてたとき?」
うみはこたえました。
「ううん。いっしょに遊んでたときだよ。」
「そうかあ。どうして うみは おりこうさんだねって言われたの?」
「うみがいっつもがんばってるから、
くまちゃんが おりこうさんだねって言ったんだよ。」
「そっかぁ。そんなんいってくれて そらもうれしいな。
おりこうさんだねっていってくれてありがとうって言わないとね(*^^*)」
「そらがすみれぐみさんになったら、
くまちやんに そうちゃんおりこうさんだねって言ってくれてありがとうって言ってね。」
「うん。わかったぁ。そらがすみれぐみさんになったら、
くまちゃんに うみはおりこうさんだねって言ってくれてありがとう
って言うね。」
あのあと、うみは、そのあと車で寝ました。朝まで・・・。
かわいかったな、
うみ。
もうすぐ1年生のうみ、
ずいぶん
おおきくなったんだね。
あのときの
うみも、だいすき。
でも、いまのうみも、
だいすき。
そらより