わたしがこの六方論理を知ったのは、Mac の App Storeです。
最初は、漢字の読み方もわからなくて、半信半疑でダウンロードしてみました。
うみが今日の朝、六方論理のことを書いたみたいです。
そこで、わたしも、この六方論理について紹介します。
ちなみに、Google Playにはこんな説明がありました。
Hexologicは覚えるのが簡単。中毒性が高く、言語に依存しないロジックパズルゲーム。六角形のグリッドを使うこのゲームは。3方向にある六角形の内部のドットを組み合わせて、その合計が端にあるものと合致するようにします。上級者でも初心者でも楽しめるゲームプレイになっています。美しいグラフィック、シンプルなゲームプレイ、リラックス音楽、挑戦しがいのあるレベルであらゆる年齢層のプレイヤーが時間を忘れて楽しめるゲーム。 (Google Play)
調べてみると、Nintendo SwitchとかAndroidでもプレイできるみたいだから、有名なのかな。
うみがやっているようすを見ていると、これが結構、好印象です。
なにより、<ためしにやってみる>っていう、うみにつけてほしい力を自然と伸ばしてくれている感じがします。
学校で子どもたちを見ていると感じるのは、子どもって「間違えること」に臆病ってことなんです。もちろん、個人差はありますが、それでも間違えたくないという気持ちが強い。そのときに、子どもの行動は2つにわかれます。
- とにかく、やってみる。
- うごかずに固まってしまう。
もちろん、めざしてほしいのは、「1.とにかくやってみる」方。
でも、これって、小さいころからの家庭での影響が強いです。
学校でも、応援しますが、それでも限界があるって感じてしまいます。
とくに、これからの時代では、やってみて、微調整しながらゴールに向かうという力はとっても大切。一度では答えがでないことに挑戦することが求められる。そういう意味では、六方論理を与えればいいとは思いませんが、<やってみる姿>を認め伸ばすためにも、自然と<やってみる>場を生み出してくれる六法論理は、おすすめできるかもしれません。